ヴァイオリニスト川久保賜紀のプロフィール。経歴は?結婚している?両親は?演奏の実力や評判は?

出典:[amazon]メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

今回は、ヴァイオリニストとして今もなお世間を魅了し続けている川久保賜紀さんについてまとめてみました。一体どんな経歴をお持ちなのでしょうか!?

プロフィール

  • 名前 川久保賜紀(かわくぼたまき)
  • 生年月日 1979年10月10日(現在42歳)
  • 出身地 アメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルス
  • カテゴリー ヴァイオリニスト
  • 出身大学 チューリッヒ音楽演劇大学
    コルボーン音楽院
    ジュリアード音楽院
    ケルン音楽大学
  • 所属 エイベックス

経歴

日本からロサンゼルスに移住した歯科技工士である両親の元で生まれた川久保賜紀さん(以下川久保さん)は、1979年に移住先であるアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスにて生まれました。

4歳からピアノを始め、5歳でヴァイオリンを始めたそうです。残念ながら、川久保さんが幼少期にどのような生活を送られていたのか公表されていないのですが、ロサンゼルスで生活ということで、沢山の豊かなステージ経験を積まれていたと思います。

その後は、ロサンゼルスのコルボーン音楽院、ジュリアード音楽院に進みました。この時すでに、川久保さんのヴァイオリンとしての実力が認められており、1991年にアメリカで公開された映画「フォー・ザ・ボーイズ」にヴァイオリンを演奏して絶賛される少女「タマキ・カワクボ」役として出演し、川久保さんのヴァイオリンは世界中に知れ渡ることとなりました。

1993年には、シベリアのノヴォシビルスク出身のロシアのヴァイオリニスト、マキシム・ヴェンゲーロフの演奏を聴いて感激しマキシムの師匠がカザフスタンのウラリスク出身でスイス在住の世界的指導者としても世界中から認知されているザハール・ブロンであることを知り、ドイツのザハールの家まで出向きレッスンをうけたほど、ヴァイオリンに関しての熱意は誰よりもあったことがわかりますね。ザハールがドイツにあるヨーロッパで最大級の音楽大学ケルン音楽大学に移るとともに川久保さんもケルン音楽大学に移ったほどザハールのヴァイオリンに憧れを抱いていたことがわかりますね。

また、1994年にアメリカの作曲家兼指揮者のジョン・ウィリアムズの指揮、アメリカの名門オーケストラとして有名なボストン・ポップス・オーケストラとの共演で、サン=サーンス作曲の「序奏とロンド・カプリチオーソ」の演奏がアメリカのテレビで放映され、より川久保さんが有名となる良いきっかけになったことと思います。

ここまではずっと海外で音楽を勉強したり自身で音楽活動をしてこられていましたが、川久保さんにも来日のチャンスが現れました。それは、東京にある東京国際フォーラムのこけら落とし公演にて韓国出身の指揮者チョン・ミュンフン指揮のアジア・フィルハーモニー管弦楽団をバックにチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏し日本でも川久保さんの演奏が聴かれる機会となりました。

2009年には、世界的にも有名なチェリストの遠藤真理さん、ピアニストとして世界中で活躍している三浦友理枝さん、そしてヴァイオリニストの川久保さんの3人で結成されたトリオグループとしても活動されています。このトリオグループですが、普通アンサンブルをやるにしてもオーケストラをやるにしても名前があると思います。しかし、このトリオグループに名前はありません。理由としては、3人それぞれがソリストとして個性を大事にしながらアンサンブルをすることができるようにするためだそうです。一人一人の実力がとても高いので個性を大切にするということは何よりも考えなければならないことなのかもしれませんね。

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現在は、川久保さんはソロとしての活動は少しセーブして桐朋大学の教授として後世の指導にも積極的に取り組まれているそうです。

主な受賞経歴

  • パブロ・サラサーテ国際ヴァイオリンコンクール 第1位
  • チャイコフスキー国際コンクール 最高位

結婚している?

川久保さんは、2016年にバンドネオン奏者である三浦一馬さんとの結婚されています。バンドネオンというのは、簡単に説明すればアコーディオンみたいな楽器です。三浦さんは、2021年の大河ドラマ「晴天を衝け」の大河紀行で演奏されているのでとても有名な方なのがわかりますね!

残念ながら、結婚の情報しか見つけることが出来ず子どもがいるかどうかの情報は見つけることができませんでした。お2人とも奏者として活躍されているのでお忙しいのかもしれませんね!

両親は?

川久保さんの両親は、冒頭でも書いた通り2人とも歯科技工士としてお仕事されています。今現在も現役としてお仕事をしているかどうかは残念ながら分かりませんが、歯科技工士としてロサンゼルスに移住しなかったら川久保さんのヴァイオリニストとしての人生はなかったのかもしれませんね^ ^

演奏の実力や評判は?

川久保さんの演奏の実力は世界中で通用するほど高い実力を持っていると考えます。まずは、誰にも負けないヴァイオリンに対しての熱量ですよね。尊敬する師匠がいるならドイツまで通い詰め、大学が異動になったら川久保さんも着いていくというほどです。勿論、尊敬しているからという理由もあると思いますが何よりも「ヴァイオリンが上手くなりたい」という気持ちが文面からでもひしひし伝わってきますね。

また、チャイコフスキー国際コンクールは世界3大コンクールの一つとも呼ばれているコンクールです。そのコンクールで最高位に輝いた川久保さんはヴァイオリンの実力があると言っても間違いありません!!

評判に関しても実力同様に高い評判を得ていると思います。ピアノを伴奏にソロとして演奏することも勿論ありますが、オーケストラをバックに協奏曲等を演奏してきたことも数え切れないほどあるそうです。やはり、ある程度の実力と評判がないとなかなか「うちのオーケストラでソリストやってください!」なんて声もかからないですよね。このように考えると、川久保さんはヴァイオリンの実力も認められており評判も高いということがわかりますね!

まとめ

今回は、ヴァイオリニストとして世界中で活躍されている川久保賜紀さんについてまとめました。現在は、大学の教授として後世の指導に取り組まれていますが、決して川久保さんのソロ演奏がなくなったわけではありません。機会がありましたら、是非ロサンゼルスで育ったヴァイオリンの音色を聴いてみてください!

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