作曲家宮川彬良の現在の活動。結婚してる?家族は?代表曲や作家としての実力や評判は?

出典:[amazon]アキラさんの大発見オーケストラ!!

今回は作曲家の宮川彬良さんについて紹介いたします。

プロフィール

  • 名前:宮川彬良(みやがわあきら)
  • 生年月日:1961年2月18日(現在61歳)
  • 出身地:東京都
  • カテゴリー:作曲家
  • 出身大学:東京藝術大学作曲科 中退

経歴

宮川彬良さんは、1961年東京都で生まれました。
子供時代には、作曲家である父の宮川泰氏がテレビに出演し、指揮やピアノをやる姿を見て楽しそうだなと思っていたそうです。

舞台音楽の作曲家になりたいと思ったきっかけは、中学生の頃でした。
通っていた中学校が年に一回演劇祭を行っており、音響係を担当したことがとても楽しかったと話します。
ロック少年だったので、セリフやシーンに適切な音楽をあてはめて楽しんでいました。
宮川さんがピアノ、友人がオカリナを吹き、テープレコーダーを家に運んで録音・編集をし、セリフに合わせて作曲もしていました。
中学生で作曲から編集までやっていたことから、実力の高さがわかります。

中学1年で「ゲルピンズ」というバンドを始めたのですが、内容はバンドよりもミュージカルに近いものでした。
台本を書き、セリフを言って、レコードをかけて演奏するのは途中の一部だけだったといいます。
そのころには、ちゃんと勉強して「ウエストサイド・ストーリー」のような曲を書きたいという夢が定まっていました。

その後は、東京藝術大学へ入学し、作曲を学びます。
東京藝術大学在学中より劇団四季、東京ディズニーランドの音楽を作り、作曲家としてデビュー。
宮川さんは苦労して藝大に入ったようですが、中退しています。
誰に師事するかで試験の結果が変わる風習が好きになれなかったことや、入った後のつまらなさが原因だったといいます。
卒業まで学ばなくても、作曲家として活動できているので、あまり大学にこだわる必要はなかったのかもしれませんね。

その後は、舞台音楽やミュージカルの作曲をしたり、ピアニストや指揮者としてコンサートに出演したりと多彩な活躍を見せています。

これまでの活動をまとめました。

主な活動一覧

  • 1995〜2010年:大阪フィル・ポップス・コンサートの音楽監督・常任指揮者
  • 1998年〜:「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」の音楽監督
  • 2003年〜2010年:NHK「クインテット」に出演
  • 2009〜2010年:「どれみふぁワンダーランド」
  • 2011年〜2012年: NHKBSプレミアム宮川彬良の SHOW TIME
  • 2012年:アニメ宇宙戦艦ヤマト21991
  • 2017年:宇宙戦艦ヤマト2202
  • 2013年:歌劇「あしたの瞳」
  • 2015年:歌劇「ブラックジャック」
  • 2016年NHK木曜時代劇「ちかえもん」
  • 2017年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽担当、「第68回紅白歌合戦」オープニングテーマ
  • 2021年:全日本吹奏楽コンクール課題曲「僕らのインベンション」

さらに2022年3月25日には、音楽人生について書いたエッセイ「『アキラさん』は音楽を楽しむ天才」の発売が予定されています。
本書は、楽曲の作成秘話や音楽に対する価値観について書かれた一冊です。

結婚や家族について

舞台作曲家としての活躍が素晴らしい宮川さんですが、結婚や家族などプライベートな面が気になりますよね。

スポンサーリンク

宮川さんはヴァイオリニストの森由利子さんと結婚しており、3人のお子さんがいらっしゃいます。
そして3人のお子さんも、音楽活動をしています。

長女の宮川知子(ちこ)さんは、ピアニストです。
フランスの名門リヨン国立高等音楽院を首席卒業や、複数の国際コンクールで受賞するなどピアニストとして高い実力をお持ちです。
現在は、桐朋音楽大学にて嘱託演奏員を務め、コンサートにも多数出演しています。

次女の宮川安利さんはダンサー・役者として、miyacawa Ariという名前で活動しています。
これまでに舞台やオペラに出演してきました。

長男の宮川大典さんは、音響芸術専門学校に在籍中。
パーカッションや編曲など特定の分野に縛られず、幅広く活動しています。

3人それぞれが、さまざまなジャンルで活動されていることがわかりました。
3人はYouTubeチャンネル「Aquaura (アクオーラ)Music」も運営しています。
ピアノやダンスなどそれぞれの活動分野の他、宮川さんの楽曲解説も投稿されているので、ぜひ見てみてください。

家族全員が音楽活動をしている宮川家は、時には家族でコンサートも行っています。
2020年には毎年行っている「せたがや音楽研究所」にて家族コンサート、2022年2月には次女の安利さんとバースデーライブを行いました。

宮川さんは、Twitterにも家族の話題をよく投稿していることから、家族をとても大切にしていることが伺えます。

代表曲

数々の作品を生み出している宮川さんの代表曲をまとめました。

  • マツケンサンバ
  • 宇宙戦艦ヤマト
  • ONE MAN’S DREAM
  • ハムレット
  • 身毒丸

特に幅広い層に知られている曲として、「マツケンサンバ」があります。
俳優の松平健さんがちょんまげ姿で歌うこの曲は、聞き馴染みのある方も多いのではないでしょうか。
松平さんのショーのために作った曲ですが、2004年に神宮外苑花火大会のステージで披露され、2006年ごろまで大流行しました。
そして2021年には、東京オリンピック式典での起用が期待されたことで、再び話題になりました。
実際に使用されることはなかったものの、同年の紅白歌合戦で披露し、視聴者の注目を集めました。
一時的な流行ではなく、年代を超えても人気を保つ楽曲になっています。

作曲家としての実力・評判

宮川彬良さんは、作曲家として高い実力をもっているといえます。
その理由としては、大学在学時から現在まで作曲家として活動を続けており、ヒット曲も多数生み出しているからです。
また、舞台音楽からTV番組、吹奏楽と幅広いジャンルで曲を作っていることからも、実力の高さが伺えます。
さらに作曲、演奏、楽曲解説を全て自分で行うスタイルの演奏会は、聴く人をとても楽しませています。
何より音楽を心から楽しんでいるところが、評判を集める理由なのかもしれません。

まとめ

今回は、作曲家の宮川彬良さんを紹介しました。
幅広いジャンルの楽曲を手がけ、ヒット曲も多数生み出す実力を持っています。
コンサートや指揮者と奏者としても活動しており、演奏会も人気です。
今後もコンサートや本の出版を予定しており、活躍に期待が高まります。

👉[amazon]宮川彬良の本やCDはこちら。

>>[amazon]クラシックのジャンル別話題作をチェック!

スポンサーリンク
関連記事
(Visited 220 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)