テノール歌手秋川雅史の現在の活動。歌手としての実力と評判。「千の風になって」の誕生秘話は?

出典:[amazon]秋川雅史 BEST

テノール歌手として活躍する秋川雅史さんについて、さまざまな角度から調査しました!

プロフィール

  • 名前 秋川雅史
  • 生年月日 1967年10月11日
  • 出身地 愛媛県西条市
  • カテゴリー テノール歌手
  • 所属事務所 ケイダッシュステージ

経歴

秋川雅史さんは、愛媛県西条市で生まれました。
お父さんは、声楽家の秋川暢宏さんです。幼い頃からピアノとバイオリンを習い、音楽に慣れ親しんでいたようです。
中学3年生のときに学校のコーラス部に誘われたのをきっかけに、父親の指導のもと声楽へと転向します。
高校時代は、その声量を見込まれて応援団に臨時で所属したこともあるそうです。高校野球の地区予選で、秋川雅史さんの声がひときわ響き渡ったといいます。
高校卒業後は、国立音楽大学、国立音楽大学院に進学し、本格的に声楽を学びます。

大学院卒業後、4年間イタリアのパルマに渡り修行を積みます。日本に帰国した後は、ベートーヴェンの交響曲第九番のソロも務めるなど、さまざまなコンサートに出演しました。
1998年には、カンツォーネコンクールにて第1位受賞、日本クラシック音楽コンクール声楽部門最高位を受賞し、その実力が高く評価されました。
2001年に、「パッシオーネ~復活の歌声」でCDデビューを果たします。秋川雅史さんは当時34 歳で、日本人テノール歌手としては最年少のデビューだったそうです。

そして2006年に、シングルCD「千の風になって」を発売し、同年の紅白歌合戦に出演しました。そのパフォーマンスが大きな反響を呼び、「千の風になって」は翌年のシングルCD年間売上ランキングで1位を獲得する大ヒットとなります。
当時の秋川雅史さんの活躍は凄まじく、多数の音楽番組に出演する傍ら、日本各地でコンサートを行ったようです。

「千の風になって」ヒット後も、オーケストラとの共演や、クラシック以外の幅広いジャンルの楽曲にチャレンジするなど、精力的に音楽活動を続けています。

コンサートの情報などはオフィシャルサイトをチェックしてみてください。

テノール歌手としての実力と評判

「日本で最も有名なテノール歌手」といっても過言ではない秋川雅史さん。
その実力は、どのように評価されているのでしょうか。

秋川雅史さんは1998年に、カンツォーネコンクールと日本クラシック音楽コンクールでそれぞれ最高位を獲得し、その実力が高く評価されました。
しかし、「千の風になって」が大ヒットした頃は、プロの声楽家から「発声法が悪い」「真似してはいけない歌い方だ」など批判されることもあったようです。
秋川雅史さん本人も最近の取材では「2006年に発売された「千の風になって」の音源は下手だから聴くのが嫌だ」と語っています。

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「千の風になって」のヒットから十数年経った今も、秋川雅史さんはさらに研鑽を積み、成長を続けているのです。
実際に、声を保つために毎日欠かさずトレーニングをしているといいます。その内容は、25mプールを息継ぎなしで泳ぐことを計600m行い、2kmのランニング、腹筋、背筋、懸垂をした後に、発声練習を行うそうです。
このハードなトレーニングを、50歳を超えた今も行っているのは凄いですよね。
決してよい評価ばかり受けてきた訳ではない秋川雅史さんですが、今後さらに磨きあげられた歌声を披露してくれると思われます。

代表曲「千の風になって」の誕生秘話とは?


「千の風になって」は、アメリカで話題となった誌「Do not stand at my grave and weep」が元となっています。
この「Do not stand at my grave and weep」を、作詞作曲家の新井満が訳詩し、自ら曲をつけたことにより、「千の風になって」は生まれました。その後、新井満が訳詩した「千の風になって」が朝日新聞の「天声人語」で取り上げられ、徐々に話題となっていったようです。

2004年には同名の映画が製作され、何名かの歌手によって歌われるようになりました。そして、2006年の秋川雅史さんの歌唱により、一気に大ヒット曲となったのです。

ちなみに、秋川雅史さんが歌うことになったのは、「秋川雅史さんにこの曲を歌ってほしい」というファンからのリクエストがきっかけだったようです。その一言があれだけのヒットに繋がったのですから、凄いことですよね。

気になる私生活とは?

現在も精力的に音楽活動を続ける秋川雅史さん。
どのような生活を送っているのか気になりますよね。

秋川雅史さんは結婚しており、2人のお子さんがいます。
奥さんは、音楽業界で働く一般人女性だそうです。
お子さんは、息子さんと娘さんが1人ずついます。息子の秋川風雅さんは、10代でピアニストとして活躍しています。コンクールで入賞経験もあり、今後の活躍が大いに期待されている若手音楽家です。

秋川雅史さんは、趣味として木彫り彫刻をしていることで知られています。
日本木彫刻協会の名誉会員でもあり、ご自身も「歌手は副業で、本業は彫刻家」と冗談で話すほど没頭しているそうです。趣味の範囲を超えて、かなり本格的に行っていることが分かります。
製作した仏像の1つは、宮城県名取市の禅寺・秀麓斎に安置されているそうです。

まとめ

名曲「千の風になって」で、一躍有名になった秋川雅史さん。
その状況には満足せずに、さらなる理想の歌声を求め、研鑽を積んでいることが分かりました。
秋川雅史さんのさらなる進化に目が離せません。

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