フルート初心者の練習方法独学でもできる?吹き方や指の置き方のコツは?

近年、大人になってから楽器を始める方が増えてきました。
自宅にいる時間も増えて、楽器をはじめたい方が多くなったと思います。
しかし、レッスンへ行くには時間もお金もかかります。
独学で楽器が演奏できるようになったら嬉しいですよね。

フルートは管楽器の中でも非常に人気のある楽器です。
オーケストラの花形とも言われています。
しかし、見かけとは違い音を出すには肺活量も必要です。
さらに運指も非常に複雑です。
なんといっても独特な構え方に苦戦する人もいるのではないでしょうか。
そんなフルート初心者の方へ、独学で練習する際のアドバイスをお伝えしたいと思います。

吹き方のコツ

フルートの音の出る構造は「カルマン渦」と呼ばれる空気の流れが関係しています。
空気をリッププレートの穴へ入れると断面に空気が当たって外に出る空気と中に入る空気の2つに分かれます。
分かれた空気は渦を作って空気の振動を起こします。
その際の空気の渦が「カルマン渦」です。
そして「カルマン渦」が管を振動させ音がでる仕組みです。

身近なものでは、瓶に息を入れて「ポー」という音を出す方法と同じです。
そのため瓶を鳴らすことが得意な人は比較的、簡単にフルートの音を鳴らすことができます。

しかし、リッププレートの位置やアンブシュアが訓練していないと、キレイな音はでません。
初心者はどうしてもリッププレートの位置がずれてしまいがちです。
はじめのうちは吹く前にリッププレートの穴の位置をきちんと確認しましょう。
吹いている時は鏡を使って見てみると良いです。

さらに低音域や高音域を出す際にもそれぞれコツが必要になります。

低音域を出す際には太い息の流れと量が必要になります。さらに息のスピードも調整が必要です。
高音域はそれとは逆で細くて早い空気の流れが必要になります。

吹き方を安定させるための練習方法

吹き方を安定させるためにはなんといってもロングトーンの練習が大切です。
頭部管のみでのロングトーンはキレイな音を出すためには非常に重要です。
頭部管の端を手のひらで塞いで低音を出す練習、塞いだまま息のスピードを上げて高音域の練習ができます。

それぞれをメトロノームに合わせてロングトーンの練習をしてみましょう。
さらに短い拍数で、低音と高音を交互に出す練習も効果的です。

指の置き方のコツ

フルートの構え方は独特です。
一般的には横笛と言われる楽器の構え方です。
慣れないうちは右肘がどうしても下がってしまいます。
そうすると、楽器の右側が下がってしまいリッププレートの位置がずれてしまいます。
悪循環にならないようしっかりとした姿勢で構えられるよう練習しましょう。

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構えができると指の置き方も理想通りになりやすくなります。

キーにはリングキーとカバードキーの二種類があります。
リングキーはきちんと指の置く位置が正しくないと音がでません。
そのため理想の位置を習得しやすいです。

カバードキーは指の置く位置がずれても、運指さえあっていれば音はでます。
そのため、指の形がずれやすくなります。
初心者や手の小さい人はカバードキーが使いやすいですが、指の形もキレイに習得するためには初めは難しいですがリングキーで練習するのがおすすめです。

そして、フルートの運指での悩みが右手の小指が突っ張ってしまうことです。
フルートは左手の人差し指の付け根、右手の親指、口元の三点で支えます。
「三点支持」と呼ばれています。
「三点支持」ができていないと、右手の小指で支えてしまい、無意識に力が入ってしまい突っ張ってしまうことの原因となります。
まず、しっかりと左手の人差し指の付け根で支えることがとても重要になります。
しっかりと意識した構えをしましょう。

さらに指に痛い場所がある場合は「三点支持」ができていないことが原因の場合が多いです。
左人差し指つけ根は、口元方向へフルートを必要以上に強く押し付ける力をかけがちです。
その力に対抗すべく、左親指もキイを強く押し込んでしまっている場合もあります。
慣れてきた頃に指の痛みがでることがあります。
無理に練習を進めず、しっかりと基本に戻って確認をしましょう。
そのままにすると、悪い癖になってしまい指摘されてから直すのはとても大変です。
初心者のうちに正しい姿勢や指の位置を覚えることが上達への近道です。

まとめ

フルートは大きさも手軽で、華のある楽器として年代を問わず人気のある楽器です。
しかし音が出る構造や運指は非常に複雑で、初心者で独学では心が折れてしまうかもしれません。
どの楽器も、すぐにできるようにはなりません。
どんなに有名なプロの演奏者でも、練習に練習を重ね、音楽に時間を費やしています。
誰でも練習しなければできるようにはなりません。
初めは精神的にも、体力的にも大変かもしれませんが
できるようになることが増えると、演奏することが楽しくなります。
ぜひ、この機会にフルートを楽しんで欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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