【保存版】キリスト教の歴史をわかりやすく学べる本おすすめ20選

世界三大宗教と言えば、キリスト教・イスラム教・ヒンズー教です。宗教人口で見ると、キリスト教は世界の3分の1を占めており、西洋美術やクラシック音楽、歴史を学ぶ上で欠かせない教養です。また、世界情勢を正しく理解する上でも宗教は大きく関わっています。しかし日本では無宗教の人口も多く、キリスト教について神聖で堅苦しいというような先入観を持たれている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、キリスト教の歴史をわかりやすく学べる本おすすめ20選をご紹介します。

Contents

1.上馬キリスト教会ツイッター部の キリスト教って、何なんだ? 本格的すぎる入門書には尻込みしてしまう人のための超入門書(MARO(上馬キリスト教会ツイッター部) )

何となく知っているようではっきりとは知らない身近な「キリスト教」の超入門書がこちらの本です。キリスト教は、世界史などの文学の世界だけでなく映画やマンガなどでもよく登場しますよね。宗教に興味がなくても、キリスト教の歴史を知っていた方が深く楽しめます。twitterフォロワー10万人の超人気アカウントの中の人がゆるく教えてくれますよ。ノンクリスチャンで堅苦しいことが苦手な方でも、楽しみながらきちんと理解出来る本です。

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2.キャラ絵で学ぶ!キリスト教図鑑(山折哲雄)

大多数の日本人にとっては、クリスマスくらいしか直接的な接触がないキリスト教ですが、実は生活のさまざまな部分にその影響があります。また、今後コロナ禍が過ぎたあとの外国人との交流では、キリスト教についての知識が求められる場面も増えてくるでしょう。本書は、そうしたキリスト教のエッセンスを、小学生にもわかるようにユーモアあふれるイラストと言葉で解説する超入門です。楽しく学んでグローバルな大人になりましょう。

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3.この一冊で「聖書」がわかる!: 旧約、新約のあらすじから、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教まで(白取春彦)

ユダヤ教が元祖でその歴史を知りそれぞれの宗教が分派していく過程が記されており、各宗教が独自で発達したのではないことが読み取れます。世界最大、2000年のベストセラー本で、地図・絵画が満載!意外なエピソード・おもしろすぎる謎、起源、歴史、文化、対立、影響……すべての疑問に答える最強の入門書です。自身の信仰とは別に世界の基準として聖書を読み解き、改めてキリスト教を学ぶのに最適な1冊です。

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4.上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門(MARO(上馬キリスト教会ツイッター部))

聖書は分厚く真面目で難解だと思い込んでいませんか?この本は、適当に面白そう!と思ったところから読んで楽しめます。Twitterで大人気のゆるアカウント「上馬キリスト教会」が、聖書とキリスト教の世界を、ゆるくざっくりとご紹介!ノンクリスチャンが抱きがちな素朴な疑問、教会で飛び交う謎のことば、名画に描かれた聖書の名シーンの数々……読めば「目からウロコが落ちる!」(←聖書由来!)、きっと誰かに話したくなる、老若男女だれでも気軽に楽しめる入門書です。

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5.眠れなくなるほど面白い 図解 聖書(渋谷申博)

天地創造から、イエスの教え、復活のナゾまで、聖書のエピソード×名画のイラストで楽しめます。旧約聖書と新約聖書の61の名場面を、世界的な名画のイラストとともにご紹介。天地創造、楽園追放から、受胎告知、イエスの磔刑、最後の審判まで、ストーリーとエピソードをリアルに解説します。初耳学も交え、初めての人でも最新の聖書の知識がダイナミックにわかるエンターテインメント雑学本は、シリーズ80万部を突破!大人の学び直しにおススメな1冊です。

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6.【新装版】イエス・キリストと神武天皇(茂木誠)

私たちが「あたりまえ」と思っていることも、外の世界の物差しで見てみると、全く違った風景として見えてきます。日本人は、中国の儒教、インドの仏教、西欧のキリスト教を受容してきました。しかしそれらは日本に入ると別のものになってしまい、クリスマスと初詣と葬式仏教が混在する「日本教」となっていったのです。特に今、現代の日本人が忘れてしまった神話的、宗教的思考を思い出さなくてはいけない時です。IS問題をめぐるイスラム教内部での対立、BREXITでEUに対応するイングランドとアイルランドの違い。世界の政治や戦争は、実は宗教を知らないと理解できないのです。

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7.名画と読むイエス・キリストの物語(中野京子)

この絵は、イエスの生涯の「いつ」のことかご存知でしょうか。『怖い絵』で人気の著者がキリストの生涯を描いた絵画43点をオールカラーで解説しつつ、その生涯を追います。本書は、イエス・キリストのおおまかな生涯を知った上で西洋名画を楽しみたい、そう願う人のため手引書を目指したそうです。ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』やベラスケス『キリストの磔刑』をはじめ、レンブラント、ルーベンス、グレコなど43点をオールカラーで収録。

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8.読むだけでわかるキリスト教の歴史(青木保憲)

キリスト教の歴史を知ることは、すなわち人間の歴史を知ることでもあります。キリスト教の歴史とは、人間の愛と正義の物語だけではなく、あらゆる罪と悪、欲と欺瞞のヒストリーでもあるのです。それはまるで世界中を舞台とした2000年以上に渡る壮大な大河ドラマのようです。神学者であり、現役の牧師としても活躍されている青木保憲先生は、映画にも通じておられ、随所に参考となる映画や書籍が紹介されているのが分かりやすいポイントにもなっています。歴史書でもあり重厚なテーマではありますが、とても気軽に読めそうですね!

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9.NHK出版 学びのきほん キリスト教の核心をよむ(山本芳久)

キリスト教は、世界の3分の1もの人々が信仰しているのに、日本人にとってはよく分からないことが多いですよね。聖書やキリスト教の「核心」に光を当てて、そのつながりを「よむ」ことができれば、理解への道が驚くほどひらけます。「全部」を知らなくとも、理解できる道があるのです!本格的かつ平易な解説で注目が集まる東大教授による、格好のキリスト教入門。巻末にはキリスト教の理解を深めていくためのブックガイドが収載されています。

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10.イエスは戦争について何を教えたか: 暴力の時代に敵を愛するということ(ロナルド・J・サイダー)

暴力に満ちた世界で、「敵を愛せ」というイエスの教えに従って正義と平和をめざすのは非現実的に思えます。隣人が苦しめられているのを黙って見ているのは不道徳であり、それこそ愛のない行為ではないのでしょうか。平和主義にはそんな批判が突きつけられます。キリスト教と戦争の問題を考える上ではずせない論点を、本書は幅広くカバーしています。ロシアのウクライナ侵攻は宗教戦争だとも言われています。今、改めて読みたい1冊です。

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11.キリスト教史 (藤代泰三)

イエスの十字架後、ペテロ、パウロら原始教団は、やがて世界各地で宣教をおこなう世界宗教となります。ローマ帝国との闘い、中世の十字軍・異端審問、ルターらの宗教改革とカトリック側の対抗改革…。本書では、日本のキリスト教を、キリスト教史の枠組みのなかで捉え直しつつ、教会制度、神学思想、宣教などの変遷を、古代から現代にいたるキリスト教二〇〇〇年の歩みを描き出した決定版です。

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12.1冊でわかるキリスト教史(土井健司 他)

初代教会時代から21世紀の今日に至る2000年の歩みを1冊に収録!キリスト教2000年の通史であるとともに、日本キリスト教史まで収めた入門書とも言えます。古代教父や改革者の功績とともに神学思想を分かりやすく解説。また、さまざまな教会会議、論争、闘争、宗教改革などを、一般の世界史と重ね合わせ、神学的・歴史的・社会的な背景も含めて網羅しています。本書があれば、ざっと歴史の流れを学ぶことが出来そうですね。

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13.なんでもわかるキリスト教大事典(八木谷涼子)

カトリックとプロテスタントはどう違う?異端って何?あなたもキリスト教について実は知らないことだらけではありませんか?本書は、自他共に認める「キリスト教会オタク」の著者が日本人の抱きやすいキリスト教に関する素朴な疑問をやさしく解説。イラストや図解も豊富で、キリスト教圏の歴史や文化がよく分かります。長年の思い込みや謎が解ける様で読み物としても面白く、索引やリストも大充実の詳しいキリスト教入門書です。

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14.天使と悪魔の絵画史 キリスト教美術の深淵に触れる(春燈社)

本書は、多くの人を引きつけてやまない「天使と悪魔/天国と地獄」の絵画を収めた1冊になります。誌面において、「天国と地獄」 「天使と悪魔」を描いた絵画を一堂に集め、妖しく美しい魅惑的な世界を、余すところなく紹介していきます。背景にある伝説や物語、文学も紹介し、ビジュアル的にも美しく、読み物としても十分に楽しめる良書です。西洋美術を通じてキリスト教を知りたい方にお薦めしたい1冊です。

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15.ビジュアル図解 聖書と名画(中村明子)

『楽園追放』『受胎告知』『最後の晩餐』…旧約・新約聖書を表現した名画の数々。名画約110点を聖書のストーリーを交えながら、人類史上最大のベストセラー「聖書」を名画と共に、旧約聖書から新約聖書まで丁寧に解説します。ユダヤ教とは何か?天使とは何か?『旧約聖書』の神とは…… 充実の特集で、より知識を深堀できる1冊です。厳選名画114点収録!紹介される絵画は創世記からキリストの最後までを網羅しています。

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16.ふしぎなキリスト教(橋爪大三郎、大澤真幸)

キリスト教を理解していないと、世界情勢や現代の日本社会も分からないようなものです。イエスは神なのか、人なのか。GODと日本人の神様は何が違うか?どうして現代世界はキリスト教由来の文明がスタンダードになっているのか?知っているつもりがじつは謎だらけのキリスト教を本書でもう一度復習してみませんか?日本を代表する二人の社会学者が徹底対論します。

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17.キリスト教と戦争(石川明人)

世界最大の宗教、キリスト教の信者は、なぜ「愛と平和」を祈りつつ「戦争」ができるのでしょうか。殺人や暴力は禁止されていたはずです。本書では、聖書の記述や、アウグスティヌス、ルターなど著名な神学者たちの言葉を紹介しながら、キリスト教徒がどのように武力行使を正当化するのかについて知ることが出来ます。平和を祈る宗教と戦争との奇妙な関係は、人間が普遍的に抱える痛切な矛盾を私たちに突きつけます。

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18.キリスト教講義(若松英輔、山本芳久)

ともに同じ神父に学んだ二人が、中世哲学・神学の巨人トマス・アクィナスと、彼に影響を受けた近代日本の哲学者や文学者たちの言葉を読み解きます。言葉・神秘・歴史・悪・愛・聖性の6つの切り口をもとに、静的で倫理的なキリスト教のイメージを動的に刷新する、非キリスト者にも開かれた柔らかくも深遠な画期的キリスト教講義です。本書は謎を深めるための対話のように進んでいき、書物の引用などを用いて丁寧に解説されています。

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19.100のインフォグラフィックで世界を知る 〈世にも美しい教養講義〉超図解・宗教(マチュー・グランプレ )

「わかりにくい」宗教の常識と本質を、インフォグラフィックを交えた明快な解説で、直感的に理解できる新しい入門書です。一般には“答えづらい”とされる宗教の素朴な問いまで、宗教大国フランスで宗教社会学を研究する著者が、「聖書の教えを完全図解化した」という新進気鋭のインフォグラフィックデザイナーとタッグを組み、明快で美しいビジュアルとともに丁寧に解き明かしました。キリスト教との比較も兼ねて、本書で世界の宗教を学んでみるのもいいですね。

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20.イエスの生涯(遠藤周作)

英雄的でもなく、美しくもなく、人々の誤解と嘲りのなかで死んでいったイエス。裏切られ、見棄てられ、犬の死よりもさらにみじめに斃れたイエス。彼はなぜ十字架の上で殺されなければならなかったのでしょうか。幼くしてカトリックの洗礼を受け、神なき国の信徒として長年苦しんできた著者が、過去に書かれたあらゆる「イエス伝」をふまえて甦らせた、イエスの〈生〉の真実。英語、イタリア語、中国語にも翻訳され、広い読者を獲得した作品です。

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まとめ

日本にキリスト教が伝わったのは、1549年の長崎でした。宣教師フランシスコ・ザビエルの名は、聞き覚えがあるかと思います。学生時代、キリスト教がどのように私達の生活に関わってくるのか知っていれば…と悔やまれますが、グローバルな教養を身に付けることに年齢は関係ありません。クリエイティブなことが好きな方は芸術美術の面から、歴史に興味のある方は文学から知ることも出来ます。コロナや戦争で世界が不安定な今、キリスト教の歴史を学び直して、改めて世界の社会情勢に目を向けてみましょう。

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