ピアノでの音大受験の講師・先生の選び方。レッスン料の相場は?厳しいほうがいい?合わない場合はどうする?

ピアノで音大受験をするためには、何よりも実技試験の対策が肝心です。

特にピアノ専攻は志望者数も多く、さらには志望者のほとんどが幼少期からピアノの専門レッスンを受けています。

そのため合格はとりわけ狭き門。厳しい競争を勝ち抜くためには、知識と技術がある先生に師事し、自分の音楽表現についてこまめに指導を受ける必要があります。

また、受験を見据えて深くレッスンを受けていくうちに「この先生とはなんだか合わないな」と悩むことが出てくるかもしれません。

本記事では、ピアノでの音大受験に伴う先生の選び方や先生と合わないときに考えておきたい点、レッスン料の相場を紹介します。

音大受験のための講師・先生の選び方

有名私立音大や国公立大学の音大を目指したいという方は、先生選びも慎重に行いましょう。

日頃からレッスンを受けている先生の他に、自分が受験したい大学の教授にプラスアルファで演奏を見てもらう方が多いようです。

必ず教授のレッスンを受けなければ合格できないのか?というと、大学によっては必須ではないですし、もちろんピアノの実力がずば抜けていれば不要です。

コネクションだけで受験の合否が決まるというのも昨今少ないようです。

しかし、多くの学生が自分の実力の底上げと、大学入学後も同じ先生に師事するために、受験前から先生を探しているのが実情のようです。

大学入学後に、また一から新しい先生に慣れて指導してもらうよりは、あらかじめ自分の演奏の特徴や課題を理解してくれている先生に教わるほうが効率が良いですよね。

講師・先生の探し方

先生の探し方はいくつかありますが、スタンダードなのは現在通っているピアノの先生から紹介してもらうことです。

どの音大を受験したいか希望が定まった段階で、早めにピアノの先生に相談してみましょう。

また、どこの音大でも「講習会」を開いています。冬期講習会、夏期講習会などですね。

そこに参加して、実際のレッスンに触れてみて希望の先生を探し、お声かけする方法もあるようです。

インターネットでも音大受験対策のコースを設けているピアノ教室もあります。興味がある方は体験レッスンを受けてみて、自分の希望する音大の受験対策ができそうか尋ねてみましょう。

勘違いしがちなポイントですが、厳しい先生に指導を受けるのが上達の近道とは限りません。

その先生の目指す音楽性が自分のやりたい音楽に合致するのか、先生の指導方法が自分に合っているのか、自分の受験したい音大の受験対策ができるか、現実的に支払い可能なレッスン料なのか、などを意識して先生を選びましょう。

ピアノの先生が合わない場合もある?

人間の性格や考え方というのは当然ながら十人十色。残念ながら先生との相性が悪く、「合わないな」と感じることもあるでしょう。

実際には「レッスン中の指導や口調が厳しすぎる」「自分がやりたい音楽とは違う方針の音楽性を押し付けられる」「指導内容が分かりにくい、フィードバックが物足りない」などの理由で、先生の変更を考える人がいるようです。

音楽の師弟関係に限らず、自分と合わない人というのは環境問わずどこにでもいるもの。

多少の価値観の不一致や、性格の相違というのは十分あり得ることです。

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基本的には、音大入学後も同じ先生からレッスンを受けるケースがほとんどです。長い付き合いになる以上、合わないと感じた先生のレッスンを受け続けるのは時に心身の負担になってしまいます。

先生の経験や権威が指導力や人間性に直結しているかというと、残念ながら違います。

では、先生を変えたいと思った場合にはどうすれば良いのでしょうか?

合わない場合はどうする?同じ状態を繰り返さないためには?

「なんだかこの先生と合わない」と感じたときには、安易にすぐ先生を変えてしまうのではなく、一度立ち止まって考えてみましょう。

  • 先生と歩調が合わない具体的な理由は?
  • なぜその先生に師事しようと思ったのでしょうか?
  • 先生を変えることでその問題は解決するのでしょうか?
  • 次の先生の目星はついていますか?
  • 他の人に相談してみましたか?
  • 先生を変えることで、自分の目指す進路に影響はありませんか?

難関音大をピアノ専攻で受験する人のほとんどが、おそらく音大入学後を意識して先生を選んだり、紹介を受けたりしていると思います。

また、条件に合う別の先生が見つかったとしても、もしかしたら再度同じ悩みが発生してしまう可能性もゼロではありません。

そのうえで、「やはりどうしても先生を変えるしか方法がない」と結論に至った場合には、すぐに行動しましょう。

受験まで日が浅い中、次の先生と一から信頼関係を築くのはすぐというわけにいかないかもしれません。早めに師事したい先生とアポイントを取り、もし開催しているようであれば公開レッスンへの参加や先生の演奏会を観覧するなど、どんどん行動に移してくださいね。

レッスン料・謝礼について

音楽業界は独特の文化があります。謝礼についてもそのうちの一つ。

どのくらいお支払いすることになるのか、想像がつかずに不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

個々の先生の立場や地域差はありますが、相場は一時間あたり1万円~2万円と言われています。レッスンのときにスタジオを借りる場合には、スタジオ代も併せてお支払いします。

のちに無用なトラブルになったり、「こんなことになるとは聞いていなかった」と思ったりしないように、レッスン料は事前に確認しておくことをお勧めします。

また、慣習として、無事に大学に合格したあとは先生に謝礼金と手土産を持ってご挨拶に行くことがほとんどです。

合格した場合の謝礼は「レッスン料×10万」という一説もありますが、おおよそ本科の先生には10万ほどお渡しされる方が多いようです。

ただし先生によっては合格のときの謝礼金は不要とおっしゃる方もいるようです。このあたりも直接先生に確認しても良いでしょう。

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>>ピアノでの音大受験の準備はいつから?先生はいた方がいい?必要な勉強の科目は?

 

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