ピアニスト奥井紫麻のプロフィール。両親や出身は?演奏の実力や評判は?

出典:Shio Okui (14) Chopin Piano Concerto No.2 Op.21 ショパン ピアノ協奏曲 第2番 奥井紫麻 Шио Окуи

音楽という芸術は、私たちの心に癒しと潤いを与えてくれます。
音楽の軸は、「音」でありますが、その音を生みだすものは何でしょうか。
楽器はその重要な役割を果たします。楽器も様々ですが、「ピアノ」を思い浮かべる方が
多いかもしれません。
ピアノの音色と響きは、繊細でありながら力強さとともに人に感動を与えると言っても
過言ではないでしょう。

今回は今や注目、驚異の天才ピアニスト「奥井紫麻さん」をご紹介します。

プロフィール

奥井紫麻さん。ファーストネームは“しお”さんです。素敵なお名前ですね。
奥井さんは2004年5月生まれ、現在17歳です。
東京出身で、都内の公立小学校に通っていたようです。
2017年9月よりモスクワ音楽院付属中央音楽学校入学を機に、ロシアに拠点を移しました。
現在もロシアでの活動を中心に、日本をはじめ世界中を飛び回る天才プロピアニストです。

ご両親やご家族、プライベートなことに関しては調べることはできませんでした。

ピアニストとしての歩み

3歳からバレエを習い、ピアノを始めたのは5歳半。
7歳より故エレーナ・アシュケナージに師事。その後14歳よりタチアナ・ゼリクマンに
師事。

「自分で音楽(作品)を奏でて表現すること」の楽しさに魅せられ、
8歳からはプロピアニストを目指し、ピアノ一筋の人生を歩み始めたようです。
この年齢にして自分の人生設計を考えるとはさすがです。

7歳で初めてモスクワを訪れ、チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門の演奏を聴いたと言います。特にエフゲニー・キーシンのピアノには感銘を受けたそうです。
それが奥井さんのピアニストとしての原点かもしれません。
その当時からロシア作品に憧れていたというのですから、秀でた才能にも納得できますね。

ピアニストとしての活躍

  • 8歳:オーケストラと初共演
  • 12歳:マリインスキー劇場管弦楽団との共演
  • 15歳:ベルリン、ウィーン、プラハ他、ヨーロッパ著名ホールでデビュー 他

9歳より世界各国(ロシア、イタリア、スイス、ポーランド、イギリス他)で開催される
多数の音楽祭への出演を次々と果たしています。
12歳で参加した”Grand Piano Competition”では、7名の受賞者のうち最年少として
選ばれた際には、楽器を理解し自由に操れる才能の持ち主と称賛されました。
また、国立A.スクリャービン記念博物館より、2019年度「スクリャービン奨学生」として
選ばれたのは15歳の時です。

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コンクールの軌跡

  • 2012年:日本クラシック音楽協会主催コンクールピアノ低学年部門第1位 他
  • 2013年:第14回若い音楽家のための国際TVコンテストピアノ部門第2位他多数受賞
  • 2015年:第1回クライネフ・モスクワ国際ピアノコンクールジュニア部門最年少第1位
  • 2016年:モスクワ国際グランドピアノコンクールジュニア部門最年少第1位
  • 2021年:第3回プロフェッショナル音楽賞で”The Most Popular Classical Artist受賞
    他多数
    ロシアを始めヨーロッパ各地、日本でも数々のコンサートやリサイタルに出演しています。

ピアニストとして幼少期から活躍されている奥井さんはまだ17歳。
既にこれだけの実績と活躍の素晴らしさに、本当に驚くばかりですね。

ピアノに対する向き合い方

エピソード

アップライトのピアノで練習を重ねる日々でしたが、本格的にピアニストを目指し始めた時にグランドピアノを買ってもらったのだとか。
グランドピアノが届いた時の感激は、今でも忘れられないそうです。
それが奥井さんのピアノ人生に拍車をかけることになったのでしょう。

また生活の拠点であるロシアをこよなく愛し、文学や作品、歴史も大好きだそうです。
ロシア語ももちろん堪能で、ロシアの詩人作家プーシキンの作品を原語で読むなど、
本当にすごいですね。

性格

素直でポジティブ思考、そして何事にも真摯に向き合うのが奥井さんの魅力です。普段は穏やかで、笑顔がチャーミングな奥井さんですが、ピアノと向き合うときは、その表情も一変し、プロピアニスト奥井紫麻の顔に変わります。

幼少期から頑張り屋で、ピアノの練習に毎日10時間近くを費やすほどの集中力も半端ではありません。
強制されることはもちろん一度もなかったと言います。
自ら練習に励むのは、純粋にピアノが大好きだからだそうです。

常に努力を惜しまず、チャレンジ精神で挑戦し続けるのが奥井さんの素なのでしょうね。

評判

幼少期から憧れていたピアニスト:エフゲニー・キーシンからは、モスクワ国際グランドピアノコンクールに出場していた彼女の演奏を聴き、「音楽を自由に操ることができる天才」と評価しています。この言葉は奥井さんにとって最高の宝物ですね。

奥井さんのピアノ演奏の素晴らしさに衝撃を受け、神々しいと感じる方も多くいらっしゃるようです。
力強い打鍵にあふれ出るエネルギーや超越した表現力に、まだ17歳とは思えない堂々たるピアニストと称賛されています。

最後に

いかがでしたか?

17歳の天才ピアニスト、奥井紫麻さん。
彼女の音楽に対する感性は計り知れなく、技術面でも天才肌。
常に向上を目指し、自分の腕を磨き続ける姿が想像できますね。
奥井さんの素晴らしい芸術表現であるピアノの音色。
このようなコロナ禍の時代に生きる今こそ、私たちの心に癒しと希望を与えてくれるに違いありません。

これからも奥井さんの活躍を期待したいですね。

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