ピアニスト松田華音のプロフィール。経歴や年齢は?演奏の実力や評判は?

出典:[amazon]松田華音デビュー・リサイタル

ロシアで腕を磨き、力強い演奏と高い表現力で聴く人の心を掴むピアニスト、松田華音さんについてご紹介していきます。

プロフィール

•生年月日:1996年5月2日
•出身地:香川県高松市
•身長:155cm
•カテゴリー:ピアニスト
•活動:2014年〜

経歴や年齢は?演奏の実力や評判は?

経歴

現在25歳の松田華音さんは、4歳の頃にピアノを始めました。
実はピアノを始める前にバレエを習っていましたが、全然好きになれず、綺麗な衣装にも興味を示さなかったのだそうです。
いろいろな習い事をさせたいと思った母親が、次に連れて行ったのが細田淑子氏のピアノ教室でした。
バレエと違いピアノはすごく合っていたようで、表現することを楽しんでいる様子だったといいます。
始めたばかりの頃から、表現することを楽しんでいたのは、生まれながらの才能があったからなのかもしれませんね。

そして、ピアニストとして本格的に歩み始めたのは、松田さんが6歳の頃です。
当時ピアノを習っていた細田淑子氏が開催したグネーシン音楽学校のセミナーに参加し、そこで講師の方から入学を勧められます。
本人の外国で学んでみたい気持ちと、両親の応援したい想いもあり、モスクワへ行くことを決意します。
たった6歳で海外から声がかかる松田さんの才能はもちろん素晴らしいですが、それを応援すると決めた両親の決断力もお見事ですよね。
両親に音楽の経験はなかったそうなので、かなり勇気のいる決断だったのではないかと思います。

こうして、松田さんは母親とともにモスクワへ渡り、グネーシン音楽学校に入学しました。
グネーシン音楽学校では、エレーナ・イワノーワ氏にピアノを習います。

イワノーワ氏から一番教わったことは、「その演奏で何を伝えたいのか、しっかりイメージする」ことだといいます。

松田さんはイワノーワ氏の教えを受け入れ、自分なりに曲を理解し、物語を持つことを大切にしてきたそうです。

読書が趣味だと話す松田さんは、日々いろいろな本を読み、楽曲のイメージ作りにも取り入れています。
ピアノを始めた頃から表現力に優れていた松田さんですが、イワノーワ氏の教えでますます磨きがかかったのではないかと思われます。

幼少期から12年間イワノーワ氏に教わってきた松田さんですが、学んだのは技術的なことだけではありません。
音楽家としてどうあるべきか、演奏するとはどういうことかなど音楽に対する考え方も影響を受けています。

松田さんはイワノーワ氏のことを「先生以上のかけがえのない存在」と語り、心から尊敬しているようです。
松田さんのピアニストとしての成長を語る上で、イワノーワ氏は欠かせない存在だといえますね。

グネーシンでピアニストとしてますます成長した松田さんは、2013年に外国人として初の最優秀生徒賞を受賞し、2014年には主席で卒業しました。

卒業後は日本人初となるロシア政府特別奨学生として、名門モスクワ音楽院に入学します。
入学と同時期に、世界でもっとも長い歴史をもつクラシックのレコードレーベル「グラモフォン」よりCDデビューを果たしました。

2019年にモスクワ音楽院も首席で卒業し、同音楽院の大学院へ進学します。
2021年6月に大学院を修了しました。

2021年10月〜11月にかけては日本でコンサートを行う予定もあり、今後の活躍にも目が離せませんね。

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本をよく読む松田さんの好きな作家は、プーシキンやトルストイ、ドストエフスキーだといいます。
本だけでなく、モネの絵画やオードリーヘップバーンの映画も好きだそうです。
好きなものにも、ピアニストらしさが表れていますよね。

受賞歴やこれまでの活動

コンクールでの受賞歴をまとめていきます。
2004年:エドワード・グリーグ国際ピアノコンクールでグランプリ受賞
2006年: Vロシア文化チャンネル主催くるみ割り人形国際音楽コンクールピアノ部門第1位
2009年: AADGT 国際 Young Musician Competition(ニューヨーク)第一位受賞
他にも数々のコンクールで入賞しています。

コンクール以外にも、様々な場所で演奏をしています。
2012年:ロシア・ナショナル管弦楽団のツアーでソリストを務める
2011年・2012年:ファッションブランドKENZOの設立者、高田賢三氏の個展へ招かれ演奏
2013年:安倍元首相がロシアへ公式訪問した際の交流食事会でピアノ演奏
2017年:2枚目のCD「展覧会の絵」をリリース
2018年「かがわ21世紀大賞」受賞

17歳にして、首相の前で演奏するなんて、相当な実力ですよね。

ピアニストとしての実力や評判

世界でも日本でも実力を認められている松田さんですが、フィギュアスケーターの羽生結弦さんも演奏を絶賛しています。
実は松田さんと羽生さんは、2017年にスポーツサイトで対談をしています。
対談の中で、演奏を聴いた羽生さんは「ひとつひとつの音の丁寧さというか、この曲の何が表現したいのかがひしひしと伝わってくる演奏で素晴らしい。こういうピアノで滑ってみたい」と仰っていました。
スケート界のトップで活躍する羽生さんから、こういう演奏で滑りたいと褒められるなんて、かなり嬉しいお言葉だったのではないかと思います。

もちろん、一般の方からの評価も高いです。
松田華音さんの評判をネットから集めてきました。

Gintaru
@Gintaru
·
Sep 29
Replying to
@kanonchik
スケールの大きいダイナミックな演奏で、とてもよかったです。指揮者のレネスさんも華音さんの素晴らしさに少し驚いてるように思いました。アンコールで聴衆はさらに盛り上がってました。コンサート聴くのも久々でしたが充実した一夜でした。
(Twitter)

この人の演奏は玄人好みの奥の深い表現。 だから聴く度に新しい発見がある。
(YouTube)

この人の音楽を聴くにつけ思うんだけど、すごい才能だと思う。10年近く前に庄司紗矢香のチャイコのヴァイ協を聴いてびびって以来の衝撃だった。教養もすさまじいし、、。どこまで行くんだろ。
(YouTube)

筆者も松田さんの演奏をYouTubeで聴いてみましたが、華奢な外見からは想像がつかない、力強くダイナミックな演奏で心を掴まれました。
技術力と表現力の高さに圧巻です。

まとめ

幼い頃から才能を認められ、ロシアでの学びでさらに腕前をあげた松田華音さん。
まだ若く、活動の機会も多いので、これから更なる活躍が期待できそうですね!
日本でもコンサートを行っているので、気になった方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

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