出典:[amazon]Romanza – ロマンツァ –
バイオリニストの吉田恭子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 吉田恭子
- 生年月日 1974年1月11日
- 出身地 東京都
- カテゴリー バイオリニスト
- 活動開始 2001年
- 所属事務所 株式会社ムジカキアラ
プロフィール。結婚してる?夫は?演奏の実力や評判は?
東京都生まれ、桐朋学園大学音楽学部を卒業しています。その後、文化庁芸術家海外派遣研修生として、英国ギルドホール音楽院、米国マンハッタン音楽院へ留学しました。世界的有名なバイオリニストアーロン・ロザンドに師事。
ニューヨークを拠点に演奏活動を行い、好評を博していました。2001年コロムビアミュージックより2枚同時発売でCDデビューを飾りその後も作品リリースをする等演奏家として活発な活動をしています。
音楽専門誌などでも評価が高く、注目されている状態が続いています。現在までに3人の音楽家に師事、様々な楽団との共演も実現させており、特に共演した演奏家からの評価がとても高いです。
最新作はRomanza -ロマンツァ-、2016年3月23日にリリースされ、近年はライブの日程も発表指されていません。コロナ終息後活動が本格化するか否かは不明ですが、ライブを開催すれば再びファンが演奏を聴きに行くことになるでしょう。
結婚に関しては、キーボーディストの吉村龍太さんと結婚しています。夫婦でCDもリリースしています。また、娘さんもバイオリニスト。名前を吉村妃鞠(ひまり)と言い9歳でありながら世界的にも注目されているバイオリニストの1人です。
夫の吉村龍太さんは、及川光博やTUBE、宇多田ヒカルのサポートミュージシャンとしてツアーやレコーディングに帯同、映画の音楽監督としては「RAILWAYS」オリジナル・サウンドトラックの実績があります。
演奏の実力についてはプロフィールを読んでもわかるとおり、3人の師匠に師事。受賞した賞の数を考えてもバイオリンの上手さは既に証明されていると思います。今後は、色々なところにプロモーション目的で出て知名度を上げると良い展開になりそうな気がします。
少し古いですが、演奏の評判をインターネットから拾って見ました。(以下Twitterより引用)
ぶいぶい
@buitt
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2010年2月28日
「人類の遺産ストラディヴァリウス」を特集 モーストリー・クラシック4月号。バイオリニストの吉田恭子は「名器は演奏者の耳元では静か。しかしホールのどこへも一音一音が輝かしく届く」という。ちょっと興味ある。 http://ow.ly/1c7C0otx2x2c5
@otx2x2c5
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2010年10月16日
バイオリニスト 吉田恭子が自主リサイタル 11回目、テーマはウィーン: 会場にアロマを流し、香りと音楽のコラボレーション「香音(かおん)の時」と題したコンサートを7月に開くなど、多彩な活動を行うバイオリニスト、吉田恭子(36)… http://bit.ly/aBGwpM信条 仁右衛門
@DENDEN1964
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2010年9月19日
午後からグランシップへ家族で「ふれあいトリオ」のコンサートに行ってきます。バイオリニストの吉田恭子さんらの教育・文化支援と福祉活動だそうで、全国を巡っているそうです。http://www.fureaitrio.com/index.htmlJunko Nodera
@fupenguin
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2010年11月1日
今日は紀尾井町ホールでバイオリンコンサートへ。美人バイオリニストの吉田恭子さんからご招待していただきました。
一度演奏を聴いた人は、また聞きたいと思うようです。演奏活動を再び行える時が来ることを待ってしまいます。時の流れを待ちそれまでCDを聞いて待つようにしましょう。
まとめ
今回は吉田恭子さんを掘り下げてきましたが、プライベートを掘り下げてみると家族は皆音楽関係で仕事をしており、娘さんの今後も楽しみと言ったところです。しかしながら、吉田恭子さん本人は個人のライブ等は最近開催していないのでファンの人にとっては演奏活動を再開して欲しいと願うばかりです。
しかしながら、演奏を聴いた人からはもう一度聴きたいと思わせる何かがありそうな感じがあります。今後の活動がとても楽しみな部分があります。また、子供たちにバイオリンを教えるような活動をしているような活動もされているので、そちらも楽しみです。
今後の展開が楽しみなバイオリニストの一人です。
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